あけましておめでとうございます。オリバーです。
昨今は感染症の脅威は引き続きあるものの、今年は帰省する方が多いように感じます。
我が家は今年は帰省せず、都内で過ごします。とはいえ、親に孫の顔を見せたいところではあるので、ピークが収まったころを狙って数日帰省することにしています。
実家は九州となるため、事前に準備も必要でしたが、帰省しないとなると考えることが減ったと思いきや、意外と悩みが尽きないということで、個人的に悩んだことを。
- 年末年始の過ごし方
- 妻の喜ぶところ
- 子供の喜ぶところ
- おいしいもの
年末年始の過ごし方
今までは独り身だったこともあり、帰省しないときはダラダラと過ごせていましたが、今は家族サービスが大事な世の中!奥さんと子供を喜ばせなくてはと、考えることが多かったように思います。
年末年始に実家にいれば、あれこれ世話を焼いてくれる両親や甥っ子姪っ子がいましたし、久しぶりに帰省したから、行きたいところも結構あったりして何も問題ありませんでした。しかし、本来出不精な性格ゆえに、自宅だと計画立てて出かけるのが億劫。具体的には以下の3点でひねり出しました。
- 妻が喜ぶところ
- 子どもが喜ぶところ
- おいしいもの
妻が喜ぶところ
正直これは妻に直接お願いして、セッティングしていただきました。平身低頭。
でも、さすがはわが伴侶。オリバーにできないことを察してか、どんどん計画を立ててくれました。お互いのつたない部分を補える関係って素晴らしい!
最終的には温泉地に一泊して、のんびり過ごさせていただきました。その内容もそのうち書きたいと思います。
子供が喜ぶところ
子供に行きたいところはないか聞いたところ、さすがは3歳児。答えは「ないよ」でした。
世界は広いということを教えてあげなくては!
都内のめぼしい施設はほとんど予約制で、空きがない状況でした。
なんとか見つけたのは、大宮にある鉄道博物館!年明けのチケットをゲットしました。電車で車掌に必ず手を振るほど好きなので、喜んでくれる!
息子がプラレールでガチャガチャ遊んでる最中に教えてあげることにしました。
オリバー「電車がいっぱい見れるところがあるから、一緒に行こうね!」
3歳児「いかない」
オリバー「・・・」
いやいや、絶対好きだから!
おいしいもの
我が家は今年は蟹と焼き肉にしました。おせちなんて用意せずに、家族が満ちたちるぐらいのおいしいものを用意しました。あまりパッとはしませんが、年末年始を調子に乗るとあとで痛い思いするので。特にお財布が。
ちなみに年末になると、蟹もお肉もたくさん出回るので探すのは苦労しませんでしたが、目利きが効かないので選ぶのは一苦労でした。
明日も楽しいことだけ考えましょう。